三島市議会 2022-03-16 03月16日-07号
生活保護扶助費事業費は、今年度予算から9,464万3,000円増額となっています。増額の中身は、受給者の高齢化に伴う医療・介護扶助費の増額となっています。命を守る点では重要であるのは言うまでもありません。 しかし、捕捉率2割と言われ、まだまだ生活保護基準以下の生活を強いられている方々もいるわけです。
生活保護扶助費事業費は、今年度予算から9,464万3,000円増額となっています。増額の中身は、受給者の高齢化に伴う医療・介護扶助費の増額となっています。命を守る点では重要であるのは言うまでもありません。 しかし、捕捉率2割と言われ、まだまだ生活保護基準以下の生活を強いられている方々もいるわけです。
続いて、歳出中、第 3款民生費について、委員より、生活保護扶助費の増額補正について、受給世帯の増加件数を伺うとの質疑があり、当局より、 4月時点と比較し、22世帯増加しているとの答弁がありました。 関連して委員より、22世帯が受給に至った要因について質疑があり、当局より、生活困窮に対する様々な支援をしているが、その支援が終了した方で生活が再建できていない方が主な要因である。
3項 1目生活保護費、説明欄 2の生活保護扶助費 4,645万円の増は、受給世帯数の増などにより増額するものであります。 大分飛びまして、 178ページをお願いします。 6款農林水産業費、下段の 3項林業費、 1目森林機能保全活用費、説明欄 7のならここの里管理運営費 1,340万 4,000円の増は、ならここの里に係る営業損失補償を計上するものです。
3款 3項 1目 2細目生活保護扶助費 6億 1,593万 8,000円は、生活保護法に基づき、主な予算欄 1つ目の医療扶助費は 321人分、 2つ目の生活扶助費は 291人分などを見込むもので、特定財源として国庫支出金及び県支出金を計上しました。 少し飛びまして、 299ページ、シートは 303枚目になります。
委員より、生活保護扶助費を増額すべきではないかとの質疑があり、当局より、余裕を持った予算を確保しているとの答弁がありました。 委員より、放課後等デイサービスのかざぐるまが閉所する理由について質疑があり、当局より、社会福祉協議会からは、効率化のため、かさぐるまをはるかぜに統合すると聞いているとの答弁がありました。
続いて、5点目の生活保護扶助費についてです。 1点目、扶助費につきましては、現在のコロナ禍の影響により、生活困窮に係る相談が増加していること、また、被保護者の高齢化などによる健康リスクの上昇を考慮し、医療扶助や介護扶助の増加を見込んだことが増額の大きな要因です。
初めに、厚生教育分科会長から分科会長報告があり、議案第1号 令和2年度島田市一般会計補正予算(第10号)に対する分科会の質疑においては、島田第四小学校改築事業について、島田第四小学校の周辺道路整備工事に要する経費の繰越明許費に関する完成時期の確認や、指定文化財管理経費、生活保護扶助費などに対し、若干の質疑があったとのことでした。
説明欄1の生活保護扶助費は、令和2年度の状況を鑑み、生活扶助世帯を390世帯と見込んでおります。 次のページをお願いいたします。 2は、離職や新型コロナウイルス感染症に係る減収による生活困窮者を対象に、住宅費を給付するものです。 4項1目災害救助費は頭出しとなっております。 次のページをお願いいたします。 続きまして、4款衛生費になります。
3款の民生費は、自立支援給付費、児童発達支援事業費、子ども医療費助成事業費、保育所運営費、生活保護扶助費などでございます。 4款の衛生費は、ごてんば版ネウボラ事業費、感染症予防事業費、市民健康づくり事業費などでございます。 5款の労働費は、勤労者福祉事業費などでございます。 6款の農林水産業費は、ほ場整備事業費、国土調査事業費、東富士演習場内治山治水対策事業費などでございます。
8節は歳出の計上額に対応した児童扶養手当負担金の計上であり、9節は生活保護扶助費の減額に伴い対前年度比、3,750万円の減額計上となっております。10節は国民健康保険事業における保険基盤安定のための負担金、11節は、介護保険事業における低所得者保険料軽減のため負担金を受け入れるものであります。
◆委員(大村泰史) 続きまして、3項2目の扶助費の中の事業名が生活保護扶助費についてなのですけれども、こちらも決算見込みということで扶助費の増額ということで補正額が計上されていますけれども、この生活保護というところで、まず最初に、これ、コロナの関係の、その影響があってのこちらの補正なのかをお聞きします。 ○分科会長(伊藤孝) 山田福祉課長。
3款 3項 1目 2細目生活保護扶助費 5億 6,948万 8,000円では、生活保護法に基づき、主な予算欄 1つ目、医療扶助費は 288人分、生活扶助費は 255人分などを見込むものです。 少し飛びまして、 336ページをお願いします。
また、生活保護扶助費を増額するものでございます。 4款衛生費では、決算見込みにより定期予防接種に係る事業費を増額するものでございます。
また、生活保護扶助費を増額するものでございます。 4款衛生費では、決算見込みにより、定期予防接種に係る事業費を増額するものでございます。
3款3項2目扶助費は、生活保護受給者の医療扶助費が当初見込みを上回ることから、生活保護扶助費3,980万円を増額するものです。 16ページをお願いします。4款1項10目老人医療給付事務費は、制度改正に伴う後期高齢者医療保険システム改修経費313万5,000円の増額です。 2項1目清掃総務費は、牧之原市御前崎市広域施設組合の令和元年度決算に伴う衛生費負担金1,165万円の減額です。
歳入の15款1項1目民生費国庫負担金は、生活保護扶助費及び住居確保給付金に対する負担金の増額、2項1目総務費国庫補助金は、新型コロナウイルス感染症対応として実施する事業に対する交付金の増額であり、新型コロナウイルス感染症検査事業、中小企業支援事業及び修学旅行中止経費等補助事業の財源として活用いたします。
次のページ、158、159ページ、3款3項2目扶助費、備考欄1、生活保護扶助費について、こちらも年々増加をしています。自立支援もしていく中で、増加している背景と、こちらも事業効果も含めてお聞きいたします。 以上、2点、よろしくお願いいたします。 ○議長(神野義孝君) 社会福祉課長。 ○社会福祉課長(山本育実君) それでは、お答えいたします。
扶助費の増は、自立支援給付費や生活保護扶助費などの増によるものです。 投資的経費の中の普通建設事業費は、前年度と比べ17.7ポイントの減となりました。このうち、補助事業費では、市体育館整備改修事業や高根地区児童屋内体育施設環境整備事業の減などにより、前年度比8億9,071万円余、21.0%の減となりました。
8節は、歳出の計上額に対応した児童扶養手当負担金の計上であり、9節は、生活保護扶助費に係る負担金を、10節は、国民健康保険事業における保険基盤安定のための負担金、11節は、介護保険事業における低所得者保険料軽減のため、負担金を受け入れるものであります。